ポピーを見に「くりはま花の国」に行ってきた
「くりはま花の国」に行ってきた
先週の土曜日、ポピー畑を見に「くりはま花の国」へ行ってきました。
「くりはま花の国」とは
「くりはま花の国」は横須賀市にある公園で、春はポピー、秋はコスモスが咲き誇る花畑のほか、ハーブ園やアーチェリー場など、高低差のある広い園内に様々な施設があります。何より、入場料が無料!というのがポイント。元々は在日米軍の倉庫があった場所を、返還後に公園として利用しているんだそうです。
公共交通機関だとJR横須賀線「久里浜駅」から徒歩15分。車でももちろんアクセス可能ですが、ポピーやコスモスの時期の週末は混みあうため、駐車待ちの行列ができることも。私が訪れた日も10台以上駐車待ちの車が並んでしました。
100万本のポピーが咲き誇る
CANON EOS6D MarkⅡ+Carl Zeiss Planar T*1.4/50
というわけで訪れた花の国。着いたのは11時半頃でしたが、上にも書いたように車も駐車場に入りきれないほど、結構な賑わいぶり。
CANON EOS6D MarkⅡ+Carl Zeiss Planar T*1.4/50
門をくぐると、すぐさま目の前に現れる100万本のポピー畑!5分咲きくらいだったかと思いますが、 それでも圧巻の光景です。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
ポピーってこの蕾も可愛いですよね。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
ポピーに交じって、ところどころネモフィラも。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
可憐、という言葉が良く似合う。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
園内は広大なうえに高低差もあるため、園内を周遊する「フラワートレイン」が走っています。これに乗って園内を一周するだけでも結構楽しめそう。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
この花畑の中でポートレートとか撮ってみたいですね。子供がいればまた違った楽しみ方があるかも。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
今年は春の嵐が多かったからか、この株に限らず、結構傾いたり倒れ掛かっているポピーがあったのが気になりました。それでもちゃんと花を咲かせるポピーの生命力ってすごい。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
「こどもの日」はとっくに過ぎていましたが、未だ飾られたままになった鯉のぼりが良い被写体になってくれます。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
ポピーとネモフィラ。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
花畑ってどこにピントを合わせたらいいかいつも悩む…。パンフォーカスにして全体にピントを合わせても良かったか…まだまだ勉強不足です。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF100mm F2.8L IS USM
帰ろうと思った頃に日が出てきたのですが、この後用事があったので泣く泣く撤収。でも悩みながらも納得いく写真も撮れて、楽しい時間でした。
まとめ
入場無料でこれだけの花畑が満喫できるのですから、くりはま花の国、個人的には結構おススメです。アスレチックも充実してますし、園内にはレストランなんかもあるみたいなので、家族連れなら一日中楽しめると思います。
それにしても横須賀は先日の「しょうぶ園」といい猿島といい、ポテンシャルが高いなあ、と改めて実感。もっと積極的に攻めていきたいエリアです。