2018晩夏 北海道旅行記【その6】
4日目 青い池、そして帰路
霧の朝
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
美瑛のど真ん中で迎えた最終日の朝は、深い霧に包まれていました。
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ペンション裏の草原も御覧の通り…。
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せっかくなので、近くの「新栄の丘」まで歩いてみました。8月とは思えない、ひんやりした空気が清々しい。
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もうちょっとひまわりが元気だったら画になったんでしょうけど…。
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ペンションに戻ると、ご主人が朝食を運んできてくれました。手作りと思われるパンはまだ温かく、絶品。ホント、どこまでも素敵なペンションでした。
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ペンションを出る頃には霧も晴れ、日差しも。
青い池と白ひげの滝
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この日は午後一の飛行機で帰京するため、あまり時間がありません。昨年訪れることができなかった青い池に立ち寄ってみましたが、バスツアーばりの慌ただしさで退散。。確かに綺麗な色でしたが、ここは雪の季節の方が画になりそう。
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そのまま少し奥へ走り、白金温泉にある「白ひげの滝」も訪れました。青い池と同じく川がコバルトブルーで美しい。ちなみに、最初入り口に気づかず、延々何もない山道を走ってしまったのは内緒です。
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川を見下ろす橋の名前は「ブルーリバー橋」。素直なネーミングセンスが最高です。
美瑛を去る
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その後車を走らせ、また丘に戻ってきました。
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最後に訪れたのが旧マイルドセブンの丘。寄り添うように植えられた防風林が画になります。
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そろそろ時間がやばくなってきたので、昼食を食べて空港に向かうことに。美瑛市街にある「だいまる」に入店です。
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美瑛のご当地グルメだというカレーうどんを注文。地元産の小麦粉で作られたうどんは適度なコシがあって旨かった。
この後、旭川空港から飛行機で帰京しました。最後はかなり駆け足でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
(終わり)