「湯河原梅林」に行ってきた
3月3日、土曜日。天気も良さそうだったので、嫁さんと二人で梅を見に行ってきました。
訪れたのは「湯河原梅林」。
湯河原梅林について
概要
湯河原町の幕山斜面に植えられた4,000本あまりの梅が咲き誇る、県内有数の梅園。平成8年から「梅の宴」として公開されており、今年は3月11日まで。梅は白梅、紅梅、枝垂れなど多岐にわたります。
場所
アクセス
JR東海道線で横浜から約1時間10分、「湯河原駅」が最寄。特急「踊り子」の停車駅でもあるので、都心からのアクセスも容易です。
駅からは、「梅の宴」期間中シャトルバスが出ていて、片道15分程度。(260円)
営業時間・料金
・営業時間:9時~16時(ライトアップは18時~20時30分)
・入園料:200円
見頃を迎えた湯河原梅林
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
湯河原駅周辺で昼食を済ませ、梅林に着いたのは13時頃。自家用車は駐車場に入るために大渋滞していましたが、バスならそんな心配も無用です。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
園内に入るとすぐ目の前に広がる一面の梅!おお…これは凄い…!
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
画像左奥に石柱のような岩肌が見えますが、これが「幕山」の名前の由来なんだとか。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
自然の地形を生かし、山の斜面に所狭しと梅が植えられています。斜面にもあちこちに道が整備されていて、梅の木を見ながら散策可能。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
白、桃色、赤…色とりどりの梅が咲き乱れ、どこを見ても綺麗です。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
同じ枝に色違いの梅が咲く、「思いのまま」という品種。不思議。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
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しだれ梅。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
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最後に、入り口付近から幕山を望んだところ。華やかな色合いが素晴らしく、いつまででも見てたい景色でした。まさに梅の絨毯ですね。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
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本当は梅林全景を見下ろせるスポットもあったようなんですが、今回予習不足でたどり着けず…。そこは来年以降の楽しみに取っておきます。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
「梅の宴」期間中は様々な催しも行われていて、この日は寄席をやってたり…
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
出店も多数並んでいて、園内はとにかく賑やかでした。
感想
先日の曽我別所梅林に続く梅鑑賞。先日はまだまだ咲き初めでしたが、今回は丁度見頃で、とにかくため息が出る美しさでした。そして見た目だけでなく、園内にあふれる梅の芳香もまた一興。また是非来年もリピートしたい、絶景スポットでした。