キャンプ沼の誘惑
キャンプ沼へ片足を…
前回のPICA表富士でのキャンプに端を発し、キャンプ雑誌を買ったり、キャンプblogを手あたり次第読み込んだり…という具合で、順調にキャンプ沼へ片足を突っ込みかけている今日この頃。
その勢いで今週末もまたキャンプへ行くことにしたのですが、次のキャンプ場はフリーサイトのオートキャンプ場。前回はキャビンかつ焚火台やテーブル、椅子などすべて備え付けだったのですが、次回は何もない状態です。
と言うわけで、先週末キャンプグッズを買い出しに行ってきました。訪れたのは自宅から車で30分ほどの場所にある「コーナン港北センター南店」。その1階にある「SPORTS AUTHORITY」は、コールマンからスノーピーク、ロゴスといったアウトドアメーカーが集まっていて、見てるだけでも半日くらい楽しめます。
そもそも何を買えばいいか…
といっても、本当にキャンプ初心者の私。幼いころは家族でよくキャンプに行っていたんですが、それも既に10年以上前のこと。まず、今何が必要か、何から買うべきかを考えました。
既に持っているもの
・ランタン(モンベルの小さいやつ+ランタンにもなるLED懐中電灯の2つ)
・SOTOのシングルバーナー
・クーラーボックス(実家にあったもの)
・銀マット(実家にあったもの)
・食器セット(実家にあったもの)
ホント、これくらい。前回はキャビン泊だったのでマットもランタンすら使いませんでしたし、あと細々したものと食材くらいで何とかなりました。飯盒までついてたし。でも、次回は絶対これだけでは足りません。
とはいえ。これから本当にキャンプにはまっていくかもまだ分からない現状で、テントやタープはまだハードル(と値段)が高いし、キャビン泊やレンタルもできるので、今すぐ必要なものじゃない。そんな風に考えると、まずは「キャビン泊であっても必要なもの」を買うべきだろうという結論に。
買ったもの
残念ながらアフィリエイトはやってないので、稼ぎにはなりませんが…それっぽく商品紹介をしながら、買ったものを載せておきます。
・焚火台(ユニフレーム)
前回のキャンプで何が一番良かったというと、やっぱ焚火。このユニフレームの焚火台はどの雑誌やblogを見ても取り上げられている定番中の定番ですが、それだけ頑丈で、長く使えるということの証左でもあります。というわけで、真っ先にカゴに投入した商品。
合わせて、ダッチオーブンなどを使うことも見越して、オプションのヘビーロストルも購入。これで3,000円というのを安いと見るか、高いと見るか…。
・テーブル(コールマン)
正直テーブルは何でも良かったんですが、やはりキャンプ初心者的には「コールマンなら間違いない」という短絡的な考えもあって、以下の商品にしました。天板が木のテーブルもお洒落で良かったのですが、メンテナンスを考えるとこのくらいの方が便利そう。
コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル 120プラス 2000026751
- 出版社/メーカー: コールマン(Coleman)
- メディア: スポーツ用品
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・チェア(コールマン)
チェアもピンキリで、高いものだと1万円オーバーなのですが、まずはこちらもコールマンで。本格的にキャンプにハマってきたらもっといいやつを買いたいですけどね。
・エアマット(Amazonの謎のメーカー)
次回はレンタルテント泊なので、やはり寝心地を担保するためにエアマットは必須です。銀マットの上にこれを引けば、結構快適に寝れる気がする。
・バーナーマット
テーブルの上でバーナーを使うことになるので、一応こんなのも買っておきました。
・耐熱グローブ
前回は軍手で代用していたのですが、冬場は空気も乾燥しますし、やはり火の扱いは怖いので。安物なのでどこまで使えるか分かりませんが…。
・折り畳み式のコンテナ
前回思ったのは、キャンプはやはり細々した荷物が結構多い。ので、折り畳み式のコンテナも買いました。使わないときはコンパクトになるので結構便利そう。
・メスティン(トランギア)
あと飯盒代わりにこのメスティンを。高いものではないですが、割に評判も良くて、ちょっとキャンプ玄人っぽさも出せる?ので買ってみることにしました。ちなみにこの商品、店頭では在庫切れだったのでAmazonで買ったのですが、それだけ人気なんでしょうかね。
この他、薪や炭といった消耗品も合わせて購入しておきました。あとは、ニトリのやっすいダッチオーブンと、寒さ対策としてNウォームを買い込みました。
今回は買わなかった(けどいつか欲しい)もの
・テント、タープ
この先どこまでキャンプにハマるのか分からないので、今回は見送り。でもタープとセットになった、スノーピークのエントリーパックはめちゃくちゃ欲しい。
スノーピーク(snow peak) テント&タープ エントリーパック TT SET-250
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2018/03/31
- メディア: スポーツ用品
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まあコールマンも安定感はある。
コールマン(Coleman) テント タフドーム 3025 スタートパッケージ 4〜5人用 グリーン 2000027279
- 出版社/メーカー: コールマン(Coleman)
- メディア: スポーツ用品
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・シュラフ
レンタルしても500円だし、今回は毛布も持っていこうと思っているので、購入を見送りました。あと、いつの時期にキャンプをするかによっても買うものが変わってくるので、もう少し色々考えてから買おうかと。
・クッカー、ケトル
実用性でいえば、家庭用のフライパンとか鍋でも十分なのですが、いつか欲しいクッカーセット。これを使ってるとキャンプ感が出るし、スノーピークの商品は純粋に「モノ」として魅力です。けど高いしなあ…ということで今回は見送り。
スノーピーク(snow peak) 純チタン 食器3点セット STW-001T
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: スポーツ用品
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あと、ユニフレームのこれも欲しい…。
・焚火テーブル
評判がいいこれも欲しい…。
・ハンモック
いつかは欲しいやつ。 でも、今の時期はさすがに要りませんね…。
FIELDOOR 自立式 折りたたみハンモック (ホワイト×ダークブラウン) 耐荷重200kg/高さ調節可能/組立て簡単
- 出版社/メーカー: コンポジット
- メディア: その他
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場数を踏んで、本当に必要なものを見極める
まあ、正直今回はストレス発散的に色々と買ってしまったのですが、今後まずはレンタルテントやキャビン泊でキャンプ経験を重ねていって、その中で本当に必要なもの、足りないものを順次買っていければ良いのかな、と思います。季節によっても必要なものは違いますし、その辺りは経験してみないと分かりません。
というか、今週末めっちゃ寒そうなんですけど…。