2018GW 石垣島旅行記【その6】
3日目② 名所巡りと隠れ宿
旅行3日目の午後は車でひたすら石垣島の名所を巡ります。前回は川平湾を訪れたところまででした。
平久保崎灯台
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
川平湾を後にして、次の目的地へと向かいます。途中、先ほどまでいた川平湾を反対側から見渡せる場所があったので、そこで一枚。
次に向かうのは、石垣島最北端・平久保崎灯台。石垣島は決して大きな島ではありませんが、意外と南北に長いため、最北端の岬までは車で1時間ほどかかります。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
道中にはこんな広々とした牧草地があったり、サトウキビ畑の先に海が見える場所があったり…と、美しい風景を楽しみながらのんびりドライブ。BGMはスピッツの「さすらい」。笑
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
そしてようやく着いた平久保崎。川平湾までは姿を見せていた太陽も、すっかり分厚い雲の陰に…。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
でもこの素晴らしい抜け感!はるばる来た甲斐がありました。
ちょうど行きの飛行機の着陸間際に見たのは、この辺りの景色だったんでしょうね。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
岬の近くには、こんな景色も。なんかドラマとか映画のロケ地になってそう。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
平久保崎を後にして、次の目的地へ。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
続いて向かったのは玉取崎展望台。宿に向かう通り道にあったので寄ってみました。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
ここも素晴らしかった。
ちなみに、先ほどまでいた平久保崎は正面に見える山の向こう側。結構走ってきたんですね。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
サンゴ礁と海の分かれ目がくっきりと分かります。 本州ではまず見ることができない景色です。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
とにかく美しい景色だったんですが、ちょうどタイミング悪く中国人の一団と遭遇してしまい、それがまた煩いのなんの。ここに限らず、石垣島も中国人が多かったです…。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
ソテツでしょうか?ほんと南国の植物はどれも巨大で迫力があります。時間があればヤエヤマヤシとかマングローブの群生も見に行きたかったですが、それはまた次回の楽しみに…。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
ハイビスカスもいろいろな色が咲いていました。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
その後、今宵の宿へ。今回お世話になったのは「アレーズド・バレ」という、全9室しかない隠れ宿的なホテル。当初は大きなリゾートホテルに泊まろうと思ってたのですが、町から離れた静かな環境に魅力を感じてこちらにしました。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
窓の外には海が見え、明るく開放感のある部屋です。ここにして良かった。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
夕飯前に少しビーチに出てみました。ホテルからは歩いて30秒という近さです。
この辺りは伊土名ビーチというそうで、釣りをしている人が一人いる以外人の姿はなく、とにかく静か。波もほとんどなくて、まるで湖畔のようです。
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
残念ながら夕日は見えませんでしたが、「シャワシャワ」という波の音だけを聞きながら海を眺める、ただただ贅沢な時間でした。今回の旅行で一番印象的だった場所かも。
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その後、ホテルに戻って夕飯。特に予約はしていなかったので、館内のレストランでアラカルトを注文。こちらは紅芋の天ぷら。
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あとはアグー豚のサラダと、石垣牛のハンバーグを。どれも美味しかった!
(続く)