2018晩夏 北海道旅行記【その3】
2日目② 富良野をふらふら <後編>
木のいいなかま
CANON EOS6D MarkⅡ+CANON EF16-35mm F4L IS USM
北海道旅行2日目の続き。ジェットコースターの路から少し車を走らせ、美瑛市街からほど近い「木のいいなかま」で昼食にします。
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ここの名物はこのカボチャを丸ごと使ったシチュー。インスタ映えだけじゃなく、カボチャのほくほく感がたまらない逸品。皮まで食べれるのですが、丸々食べると結構なボリュームです。
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他に、ジャーマンポテトと…
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コーンピザを発注。朝採れのコーンがたっぷりのってて、めちゃくちゃ旨かった。。
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食後、せっかく美駅市街まで来たので美瑛駅に立ち寄ってみました。
石造りの立派な駅ですが、何より驚いたのは4か国語でアナウンスが流れていたこと。それだけ海外の観光客が多いんでしょうね。
フラワーランドかみふらの
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それからまた車を走らせて…
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上富良野にあるフラワーランドへ。
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中心の白い部分が現在地?
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咲いている花はサルビアやマリーゴールド…と、ファーム富田とほぼ同じですが、高台にあるため眺望が良いです。
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変わったひまわりも咲いてました。「テディベア」という品種らしく、確かにモフモフした愛くるしい姿です。
フラノ寶亭留
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その後また雨が強まってきてしまったので、早々にホテルにチェックイン。この日は精一杯背伸びをして「フラノ寶亭留」に宿を取りました。ロビーからして、ラグジュアリー感がすごい。
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ウェルカムドリンクとプリンを食べながらチェックインという贅沢。ちなみにロビーに吊るされているこの電球は、牛乳瓶が被せられています。
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15時からはティータイムということで、ロビーでコーヒーとお菓子もいただけます。このホテルではティータイムを「フラノフィーカ」と呼ぶらしい。意識が高い。
「フィーカ」。それは、日に何度となく甘いお菓子とお茶を用意し、
家族や恋人とひとときのブレイクをする、北欧の「ティータイム」のこと。ゆとりを大切にしたこの素敵な習慣を旅先でも取り入れたいと生まれたのが「フラノフィーカ」です。
旅を、人生を、ちょっと豊かに。それが「フラノフィーカ」のコンセプトです。(フラノ寶亭留HPより引用)
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今回の部屋は和室。ホントはジャグジー付きの洋室が良かったんですが、ここが一番安かったので…。
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部屋の窓からは十勝連峰も望めるようですが…残念ながら雨で見えず。。
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お楽しみのディナータイム。
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前菜。
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魚料理。サーモンと地野菜。
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十勝牛のステーキ。
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食後は、温泉に浸かったり、富良野ワインを飲みながらロビーでのんびり過ごしたり…。至れりつくせりのおもてなしと演出に、忘れられないひと時を過ごすことができました。
(続く)