秋の東北旅行 【後編】
秋保で秋を感じる
磊々峡と秋保温泉
前回記事はこちら。
CANON EOS6D MarkⅡ＋CANON EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
東北旅行の後編。山寺を後にして、次に向かったのは今宵の宿泊地、秋保温泉。宿によっては仙台駅から送迎してくれるようですが、今回は最寄り駅の「愛子駅」からタクシーでアクセスしました。
そんな愛子駅、愛子様ご生誕の折には、同じ字面の入場券を買う人でにぎわったそうです…。
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「秋保ワイナリー」の前でタクシーを下車。
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近くには向日葵畑？
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ワイナリーの付近には、「磊々峡」という渓谷が流れています。宿泊する秋保温泉街まではこの川沿いを歩くことに。
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磊々峡の名物らしい、ハートの石。右下に見える水たまりは確かにハート型ですが、ここを「恋人の聖地」と呼ぶにはちょっと無理があるような…
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紅葉はもう一息…と言った感じ。
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でも、手軽にこんな景色を楽しめるのは良いですね。
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秋保温泉街に向かう橋。
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その橋からの眺めは絶景でした。
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その後、ホテルにチェックイン。この日泊ったのは「ホテル華乃湯」という旅館で、客室は結構年季が入った感じでしたが、食事は美味しかったし、何より露天風呂が最高だったので文句なしです。
秋保大滝
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そして2日目。朝8時過ぎにホテルを後にし、タクシーで「秋保大滝」まで足を伸ばしました。意外に遠くて、4,000円くらいかかってしまった…。
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神社を抜けると、滝を見下ろす展望台があります。そこからの眺めは御覧の通りの絶景。
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スローシャッターで。三脚なし、ISなしなので若干ぶれてしまった…。
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その展望台から少し歩いて…
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急な階段を下ると…
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滝壺まで下りられます。写真だとあまり伝わりませんが、なかなかの迫力で、時折水しぶきもかかるくらいでした。手持ちだとやはり1/20くらいが限界…。
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秋保大滝、なかなか良かったです。
仙台駅で牛タンを
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で、その後また5,000円かけて愛子駅まで戻り、仙山線で仙台駅へ。あとは帰るだけですが…
最後にエキナカで牛タンを食しました。まあ今は「ねぎし」などのチェーン店もあちこちにありますが、やはり本場で食べると何割か増しで美味しいですね…。
最後までご覧いただきありがとうございました。
（おわり）
